古い家のガラス交換はしなくて大丈夫なの?|目黒区のガラス交換ならお任せ下さい。

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Q

古い家のガラス交換はしなくて大丈夫なの?

質問 昨年母が病気で長期間入院して、その間家事を一切できない父の面倒をみるために、妻にも協力してもらい実家に何度も通いました。
年末に退院できて実家に行く回数は減りましたが、退院後も母の体調はあまり良くないみたいです。幸い命に関わるような病気ではなかったようで安心しましたが、担当医からはくれぐれも無理をさせないように言われました。
そこで、妻とも相談して家族で目黒区の実家に引越しすることに決めました。妻も仕事をしていて、二人とも横浜市内に職場がありますが、お互いに通勤時間が10分程度長くなるだけで、家賃も浮いて子どもの教育費にもお金をかけられるよね?ということで実家への引越しを妻も納得してくれました。
先日実家への引越しが終わり、改めて住んでみるといろいろ気づかされたことがあります。実家は祖父が建てた古い家で、いまどきの家に比べると気密性や断熱性に優れていないことはすぐに分かりました。
これからいろいろ修理、修繕しなくてはいけなくなることも理解しています。聞きたことは、古い家の窓ガラスについてです。
家を建てたときからガラスの交換はしていないと思われますが、交換の必要はないのでしょうか?交換が必要ならそれをすべきタイミングを教えてください。
A

傷が目立つなら早めの交換をおすすめします

ガラスは化学変化を起こさない無機物であり、寿命はとても長くて基本的には100年以上持つといわれています。ただし、傷がつくと途端に強度が落ちてしまい、わずかな衝撃でも割れてしまうことがあります。
何もなければ100年以上長持ちするガラスでも、生活していればガラスに触れて小さな傷をつけてしまうことも、地震などが起きて割れやすくなるようなこともあるのが現実です。
また、四六時中雨風に当たる窓ガラスは、太陽光とガラス内部の温度差によって熱割れを起こすこともあります。ガラス自体は長寿命の素材ではありますが、環境などさまざまな要因によって早く寿命を迎えることは覚えておきましょう。
ガラスに傷やひび割れを発見した場合は、早めに交換することをおすすめします。
古い家の窓ガラスは、傷がつく以外にも透明感が感じられなくなったときが替えどきです。ガラスには目に見えない細かい傷がつくことがあります。それが原因で曇りガラスのように透明度がない状態になります。
古い家の窓ガラスは遮熱性や断熱性などに問題がある場合も多いです。より快適な生活を送りたい場合も、窓ガラスの交換をおすすめします。

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